パソコン
登場人物A

今回はカメラ機材意外にお金を掛けるべき物を紹介するよー。

登場人物B

カメラ意外にお金を掛けるべきもの?カメラだけでも高額なのにまだお金を使えっていうの!?

登場人物A

まぁまぁ(汗)むしろカメラよりもお金を掛けるべきと言っても過言ではないかもしれないんだ。

登場人物B

んー。じゃあ、とりあえず話だけでも聞こうかしら。

皆さんが考える撮影ってどこからどこまでの事を言いますか?カメラをセットしてシャッターを押して写真を撮る事を撮影だと言う人も多いと思います。僕もカメラを始めた頃はそう思っていました。そうなんです。カメラを始めた頃って言っているだけあって今現在では、もっと広い内容の事を撮影と言っています

その 撮影 って概念を変えたのが RAW現像による写真編集 です。

これによって写真と言う分野を更に楽しむ事が出来るようになりました。

ただ、写真編集を行う上で思ったのが「PCのスペックって結構大切だな」と言う事ですね。そこで今日は、カメラよりもPCにお金を掛けた方がいい理由! ってタイトルでお送りしたいと思います。

▼ この記事で分かる事
  • PC(パソコン)にお金をかけるべき理由
  • PC(パソコン)のスペック解説

PCにお金をかけるべき理由

パソコン

今回のブログでお伝えしたいのが「カメラだけでなくパソコンにもお金を掛けたほうがいい理由」です。むしろ、カメラよりもパソコンの方にお金を掛けるべきかもしれません。

登場人物B

んー。なんかしっくりこないわ。綺麗な写真を撮影するにはやっぱり高性能なカメラや高性能なレンズにお金を掛けるべきだと思うわ。

登場人物A

その考え方ももちろん間違ってはないんだけど、ある程度の性能ならパソコンでまかなえちゃう部分もあるんだ。

カメラやレンズにお金を掛けたい気持ちも十分分かります。「今使っているカメラは高感度耐性に弱い」とか「ダイナミックレンジが狭くて明暗差のあるシーンでの撮影が出来ない」とか、機能や性能の問題でカメラを買い換える人って結構いますよね。

それに、カメラやレンズが高性能になれば高精細な写真撮影が可能になります。それに見た目の高級感もいいですよね。性能のいいカメラやレンズは散財欲求や所有欲を十分に満たしてくれます。

でも、機能や性能に関してはパソコンの画像編集である程度解決させる事が可能なんです。

趣味で行うにしてはお金の掛かる写真やカメラ。

なので、よく考えた上でお金は使うべきだと思っています。では、カメラの問題点をどのように解決するのか解説してみましょう。

カメラの問題点をパソコンで解決する

解決
登場人物A

まずカメラの問題点として挙げられるものを考えてみよう!

まずは、どのような問題点があるか紹介します。

▽カメラの問題点とは?
  • 高感度撮影に弱い
  • 明暗差の激しいシーンでの撮影に弱い
  • 広範囲を写す事ができない
  • 高画素機が故のデータ重い問題

高感度撮影に弱い

高感度撮影に弱いということはどういう事かと言うと、高ISO撮影でのノイズ問題の事を言います。

暗所部だとISO感度やシャッター速度にもよりますがやはりノイズは非常に目立ってしまいます。そんな高感度撮影に弱いカメラが嫌でフルサイズのカメラに変更したりするかもしれませんが、ノイズが目立つならノイズが目立たないような画像編集をすればいいんです。

LightroomやPhotoshopなら、複数枚の写真を「加算平均処理」という編集を行う事である程度のノイズ除去なら綺麗に出来ます。これで、高感度撮影に弱い問題は解決します。

明暗差の激しいシーンの撮影に弱い

明暗差の激しいシーンに弱いカメラの共通点としては、ダイナミックレンジが狭い事が上げられます。

カメラにはそれぞれ表現できる輝度範囲(表現出来る明るさと暗さの範囲)があります。これをダイナミックレンジって言うんですが、この輝度範囲を越えると白飛びや黒つぶれになってその部分の色彩の階調がなくなった写真になってしまいます。表現する上で白飛びや黒つぶれに関してはあまり良しとはされていません。

白飛び黒つぶれの原因とダイナミックレンジについて解説します!

このダイナミックレンジの狭さを解消するのに手っ取り早いのがダイナミックレンジの広いカメラに買い換える事ですが、お金が掛かりますよね。そこで、パソコンを使用してHDR合成という手法を使用します。

[Lightroom]の便利機能!HDR合成を初心者にも分かるように解説!

これでカメラにお金を掛ける必要はありません。

広範囲を写す事ができない

広範囲を写すなら広角レンズが必要なんて当たり前の事かもしれませんが、LightroomやPhotoshopを使用すれば広角レンズが無くても広範囲の撮影が可能です。

これに関しては、Lightroomのパノラマ合成という手法や、Photoshopで撮影範囲の違う写真を合成する事で広範囲の表現が可能になります。Photoshopでは少しばかり技術が必要ですがさほど難しくはないです。最初から合成を意識した撮影をする事でレンズ性能でさえカバー出来てしまいます。

これで広角レンズを購入する必要はありませんね。

高画素機が故のデータ重い問題

最近のカメラは高画素機が非常に増えてきました。4000万画素を越えてくる高画素機でのRAWデータは非常に重いものになります。そんな重いデータをストレスフリーで処理するにはそれなりのパソコンが必要になります。あまりにも低スペックなパソコンだと処理速度が遅いどころか、編集すら出来ないかもしれません。

なので、そこそこのパソコンが必要になります。

PCにお金を掛ける理由をまとめると画像編集を行う為

パソコンにお金をかけるべき理由

ずばりパソコンにお金を掛けるべき主な理由は画像編集を行う為ですね。

画像編集を行う事でカメラやレンズの性能を補う事が出来るんですね。

これが「カメラやレンズよりもパソコンにお金を掛けるべき理由」です。

逆を言えば、高性能なカメラやレンズで撮影した画像は低スペックなパソコンでは編集できない可能性があるので、やはり散財する優先順位としては、パソコンが一番最初かなと思います。

動画編集を視野に入れるなら尚更

高画素機の画像編集を行うならそこそこのスペックのパソコンが必要だと言いました。

ですが、昨今の動画市場の成長は著しく、もしこれをご覧になっている方で「今後動画を扱ってみたい」とか「You Tube配信してみたい」とか動画を扱う事を視野に入れているなら、そこそこのスペックのパソコン ではなく 高スペックなパソコン を購入するべきかと思います。

それは、単純にデータ容量が大きいので処理に時間が掛かるから。

では、パソコンを購入するにあたり必要な知識を見ていきましょう。

PC(パソコン)のスペック解説

パソコン
登場人物A

ここからは基本的なパソコン用語を解説します。この辺はパソコン購入の際には大切な知識になります。

パソコン用語って難しいですよね。英数字が沢山出てきて、英数字が苦手な方は見てみないフリをしているのではないでしょうか?「良く分からないから店員さんに聞けばいっか」みたいな・・・。まぁ、それでもいいんですけど、スペックが少し違うだけで価格もかなり変わってくるし、やはり最低限の必要な知識は備えていた方がいいと思います。

実は僕も英数字が苦手でパソコンの購入時には苦労したものです。ただ安い買い物ではないのである程度の知識は必要かと思い少しばかり勉強したという経緯があります。

ただし、資金力のある人はとりあえず最高スペックのパソコンを買っておけばいいと思います(笑)ただし、そのパソコンを使いこなせるかどうかは結局のところは自分次第ですけど。

では最低限の必要な知識って何?って話になるかと思うのでそれを勉強していきましょう。

基本的なPCのスペックと見方

主なパソコンのスペックは5つに分けられます。その5つとは、

  • OS
  • CPU
  • メモリ
  • HDD/SSD
  • 画面サイズ/解像度など

これらが主なパソコンのスペックになります、この5つを基本事項として理解しておく事は非常に重要だと思います。それでは、解説していきますね。

OS

OSとは、Operating Systemの略で、直訳すると「操作するためのシステム」の事で、最も基本的なソフトウェアの事を言います。

このOSがインストールされていないとパソコン本体を起動させてもうんともすんとも言わず、全く動かないです。具体的な例を上げると、Windowsなら「Windows10」とかMacでは「Catalina」などの事を言います。

OSがインストールされている事によって文字列の打ち込みや、マウス操作が可能となります。つまりパソコンの基本操作に関わるソフトの事をOSと言います。

OSを分かりやすく例えるなら「仕事をする人」と言う表現がいいかもしれませんね。

CPU

CPUとは、パソコンの中心的な役割を担っている物です。

ハードウェアやソフトウェアからの指示を処理する部分で、OSが「仕事をする人」と例えるなら、このCPUは、「仕事をする人の頭脳」に例えられます。

CPUで有名なところだと Intel なんかが有名ですね。Intelでは主流の「Core i」シリーズですが、、Core i○ の○の部分数字が大きい程優秀なCPUと言えます。

同時にあれもしたいこれもしたいと言う方には優秀なCPUが必要になりますね。ただし、優秀って事は価格も高くなってしまうと言った経済的なデメリットもあります。

CPUと合わせて覚えておきたいのが、「クロック数」です。GHz って単語で表されているやつです。このクロック数は、情報の処理スピードに関わるので、クロックを表す数字が大きいほど情報処理のスピードが高いと言えます。

余談ですが、2020年5月20日に発売された、Intelの第10世代Coreプロセッサシリーズの 「Core i9-10900K」の最大クロック数は5.3GHzを誇ります。ちなみに僕のパソコンは、2.4GHzです(悲)

ハードウェアとは?

ハードウェアはざっくり言ってしまえば、目に見える物の事を言います。一言でパソコンと言えど、そもそもパソコンって色々なパーツが集まって出来た物で、この色々なパーツのうち目に見える物全てをハードウェアと言います。例を上げるなら、キーボードやマウスやハードディスクの事です。

メモリ

メモリを説明する上でよく例えられるのは、机の上の作業スペースです。

メモリが大きい程、1つの作業スペースで色々な事が出来るので作業効率が上がるイメージ<ですね。

これを今回の説明に落とし込むと、メモリは2GBより4GBの方が作業効率がいいし、4GBよりも8GBの方が作業効率はいいです。作業効率が良いと言うのは 複数のアプリケーションを同時に使用しても動作が重くならないって事です。

HDD/SSD

HDDなんかは色々なところで聞くと思いますが、パソコン内にあるデータを記憶させるところをHDDと言います。SSDも同じ役割ですが、データ転送速度が圧倒的に速いのが特徴です。

HDDの方が、安価でデータ量が大きいなどのメリットもありますが、ストレスフリーで作業をするならSSD一択ですね。SSDは高いけど・・・。

画面サイズ/解像度

この辺は説明不要ですが、画面サイズが大きいとパソコンの画面に一度に表示出来る情報量が増えるといったメリットがあります。

ただし、画面サイズが大きくなると重量が重くなると言ったデメリットもありますね。

解像度に関しては、ピクセル数で 1920×1080 のような表示のされ方をします。この数字が大きい方がきめ細やかな表現が可能です。

登場人物A

基本的なパソコンのスペック解説はこんな物かな。まだチンプンカンプンな人もいると思うけど少し勉強すれば慣れるはずだから諦めずに覚えよう!

登場人物B

横文字や数字が苦手な私には苦行ね(笑)

基本事項としてはこの5つは理解した上でパソコンの購入をしましょう。では簡単にまとめてみたいと思います。

▼PCを仕事部屋に例えると・・・
  • OS=仕事をする人
  • CPU=仕事をする人の頭脳
  • メモリ=作業スペース(机・ワークデスク)
  • HDD/SSD=棚

このようになります。これらをふまえた上で、僕が使用しているMacBook Proのスペックを見てみたいと思います。

写真編集がメインの僕のPCスペック

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)

プロセッサ 2.4GHz デュアルコアIntel Core i5

メモリ 8GB 1600 MHz DDR3 SSD 256G

基本的に僕の場合は写真編集とブログの更新でしかPC(パソコン)を使用しません。それくらいなら高スペックなパソコンは必要ないかと思いますが、それでもストレスフリーで作業を行うならそこそこのパソコンスペックは必要なわけです。

現在使用しているパソコンを購入する時に少しばかり勉強はしましたが、無知に毛が生えたような物で、なんだか良くわからないまま購入してしまった感があります(笑)

こうして自分のパソコンのスペックを見るなんて今までなかったかもしれませんが、改めて見てみるとそんな悪くないスペックですね。

画面サイズは13inchで、ちなみに解像度は2560×1600です。画面サイズは13inchと15inchで迷ったのですが、自分の所有しているバッグに入るサイズと言う事で13inchにしました。

CPUはCore i5 2.4GHzなので写真編集だけなら十分すぎるスペックです。たまに動画編集も行いますが、処理速度はストレスの感じない速度です。欲を言えばキリがないので・・・

メモリも8GBなので、色々な作業をしていてもパソコンが重いと感じた事はありません。SSDでデータの転送速度も非常にサクサクです。

唯一、PC内ストレージが256GBは少ないと感じる事があります。大量のRAWデータを扱いますからね。(そもそもLightroomのカタログを内部に作成したのが失敗だったのかな?)

RAWデータの他にPSDデータ(Photoshopデータ)なんかも内部ストレージに記録すると割とあっという間にストレージが埋まっていきます。

なので、外部HDDの1TBを購入した経緯があります。

思ったのが、写真編集をメインで行うけど写真編集をするソフトウェアのインストールだったりPhotoshopでブラシやフォントを使用するときのデータや現像済みのデータなどを保存するので、外部HDDの購入や接続に抵抗のある人は256GBよりもストレージはあった方がいいかもしれません。まぁ、この辺も財布と相談ですけどね。

PCを購入する人へ

パソコンを購入する人の中で、もしこんな人がいたらぜひ参考にしてほしいです。

例えば「仕事でパソコンが必要になったけど無知だからどんなパソコンを購入したらいいのか分からない」「パソコンでやりたい作業は明確なんだけどどんなスペックが適しているのか分からない」とかそんな人たちの助けになるような情報を提供したいと思っています。

まずOSですが現在主流なのが、WindowsとMacです。

OSに関してはどんな作業をするにしてもどっちでもいいって言うのが本音です。

CPU

ここは使用用途によって考えるべき重要な事ですね。例えば、ネットやメール・動画の閲覧だけであれば Celeron と言うCPUで十分事足ります。

WordやExcel、PowerPointを使用して事務作業だけを卒なくこなしたい方には Core i3 以上を推奨します。一般的な作業を含め、画像加工や写真編集・ちょっとした動画編集をしたい方は Core i5 以上を推奨します。もっと高度な処理を行う方は、迷わず Core i7 以上を推奨します。ただし、コア数や他のスペックが高性能になればなるほど高額なPCになります。
推奨CPU

メモリ

メモリは作業効率に関わってくるので、基本的には8GB以上がおすすめです。簡単な文章の作成やネット・動画視聴だけなら4GBでいいかもしれませんが心許ないかもしれません。

んー。やはりメモリに関しては最低でも8GB以上を推奨します。

CPU同様、高度な動画編集や大容量の画像加工・画像編集を行う人は16GBを視野に入れてもいいかもしれませんが、やはり高額になってしまいます。

容量(HDD or SSD)

先程も少し触れたこの容量(ストレージ)。

結論から言ってしまえば、容量不足になったら外付けHDD/SSDを購入してしまえば問題は解決します・・・ですが、可能なら余計な出費は抑えたいものです。そういった点からも購入時に重要視したいのがこのストレージ。

会社などで使用する場合はそんなに容量は必要ないかもしれません。

僕みたいに画像や写真のRAWデータを大量に扱う人なんかには256GB、いや512GBくらいあると非常に助かるし安心して作業が出来ると思います。

例に習って、価格が高くなるのはもうご愛嬌なんですが、可能なら512GBを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

その他

学生ならレポートの提出、社会人ならプレゼンの資料作成の強い見方である Office製品。俗に言う、WordとかExcelとかPowerPointとかですね。

これらのソフトを日常的に使用するなら最初からOffice製品が内蔵されているパソコンの購入をおすすめします。

付属していなくても、後で購入すればいいだけの話なんですが、どの道インストールするなら最初から入っていた方が手間も省けますからね。

カメラも大切だけどPCにお金を掛けるべき理由のまとめ

登場人物A

話しをまとめると、高価なカメラやレンズにお金をかけるのもいいけどそこそこのスペックのパソコンがあればある程度の機能はまかなえてしまうって事なんだ。いい写真、作品を仕上げる為にもパソコンのスペックを見直してみてはどうだろうか?って話し。

正直言うと、僕もカメラを始めた頃は「いいカメラがほしい。いいレンズがほしい」って感じでカメラやレンズにばかりお金を使ってました。

ですが、最終的にたどり着いたのが「カメラやレンズよりもそれなりのスペックのパソコンがないと、僕の思う撮影が完成しない」と思いました。

そこに追い打ちをかけたのが、LightroomやPhotoshopの機能の優秀さです。ある程度の技術があれば、高価なカメラやレンズでなくても十分に補えてしまうと言う事に気付いてしまったんです。

そこからは、カメラやレンズに対しての物欲が全くなくなってしまいました。

もう一度言うと、趣味にしてはカメラや写真はお金が掛かりすぎるんですよね。

なので散財の優先順位はしっかり考えた方がいいです。その上で、自分にとって必要な機材の選定をするべきだと思います。

そして、今後「動画編集をしてお金を稼ぎたい」とか「高度な画像編集をしてウェブデザインをしてみたい」など可能性を広げると言った選択肢を広げると言った意味でもパソコンのスペックはしっかりと考えて購入するべきだと思います!