全国のオールドレンズファンの皆さんこんばんは。オールドレンズ検定3級の僕です。

3級ってどうなの?とか

オールドレンズ検定って何?とかの、

ボケに対してのマジレスはごめんなさいです。

ちなみに皆さんオールドレンズ持っていますか?そもそもオールドレンズって知っていますか?

オールドレンズは特徴的なボケ方やフレア・ゴーストが綺麗なレンズが多く、柔らかく印象的な写りをするレンズが多いです。

今日はそんなみんな大好き オールドレンズ について書きたいと思います。

ヘリオス

オールドレンズについて

そもそもオールドレンズってなにかって話ですよね。

オールドレンズを簡単に説明しますと、フィルム時代に作られたマニュアルフォーカスのレンズの事を言います。

マニュアルフォーカスって言うのは自分でピントリングを回して、ピントを合わせる仕様の事を言います。

類語がオートフォーカスね。こちらは機械が勝手にピント合わせしてくれます。MF とか AF って表記を見たことありませんか?

MFがマニュアルでAFがオートです。

開放 F1.8 で撮影

オールドレンズの特徴

最近の電子接点でカメラ本体と通信して色々な設定ができるレンズとは違い、オールドレンズを仕様する際にはいくつかの設定ができなくなります。

  • MFとAFの切り替えができない

代表的なのが先ほど言ったフォーカス問題ですね。

通常ならカメラ本体とレンズで電気信号でのやり取りでピント合わせを自動化できるのですが、オールドレンズにはその仕様が無いため、基本マニュアルフォーカスにしか対応しません。

なので、少し慣れないとピンぼけの写真を大量生産する事になります。

  • 描写が甘い

最近のレンズに比べるとやはり描写力と言った点では、甘い傾向にありますね。どの絞りで撮影しても全体的に柔らかい描写をするので、そんな写りが好きな人にはもってこいなレンズかもしれません。

ちなみに、開放で撮影すると甘々な描写をします。

描写は甘い
  • 絞りがマニュアル

光学式のレンズだとカメラ側でF値の項目を上げたり下げたりすれば、レンズ内の絞りが開いたり閉じたりしますが、オールドレンズには電子接点が無いので当然ながら手動です。

フィルム時代のレンズだから当然なんですけどね。

なのでレンズもその様な作りをしています。オールドレンズって種類的には単焦点レンズなんですけど、皆さんが良く目にする単焦点レンズの作りって、フォーカスリングだけが付いてますよね?

オールドレンズには、フォーカスリングの他に絞り調整リングが付いています。この絞り調整リングにてF値を手動で決める事になります。

  • フレアやゴーストがてんこ盛り

最近のレンズには、強い光がカメラやレンズ内に入った際に出現するフレアやゴーストに対しての耐性を上げる為の特殊なコーティングやレンズの構成をしています。

ですが、もちろん昔のオールドレンズにはそんなコーティングも施されてなければ、レンズ構成は基本的に2枚です。(前玉と後玉)作りがシンプルで非常に分かりやすいですよね。

  • ボケ方が特殊

オールドレンズの魅力の1つのボケですね。

最近のレンズのようなボケ方はしないです。少し全体的にグルグルしたようなボケになる印象ですね。非常に面白いボケ方をするので、癖になります。

グルグルグルグル

オールドレンズ使用上の注意

フィルムカメラ時代に作られたレンズなので、当然ながらフィルムカメラのマウントには合います。

じゃあ、デジタル化された現代のカメラ達のマウントに合うのか?って話になりますけど、結論から言うと、オールドレンズだけではデジタルカメラに取り付けられません!

じゃあ、どうするんじゃい!!?

ってなりますよね。それを解決してくれるアイテムが マウントアダプター になります。

マウントアダプターは、オールドレンズをデジタルカメラに取り付けられるようにするアイテムで、オールドレンズを使用する時は必ず必要になります。

詳しく話すと、本来はカメラとレンズは同じマウントでないと取り付ける事が出来ません。これはいいですよね?基本です。

でも、マウントってメーカーや時代(デジタル時代やフィルム時代の違い)によって作りが違う事があるんです。これ普通に考えて困りませんか?

で、メーカーさんも考えているので絶対にそんな事はないのですが分かりやすい例えとして、キャノンのカメラにSIGMAのレンズが付かない事になります。(あくまで仮に話ね。当然そんな事は最初から折込み済みなのでキャノン用のマウントで制作します)

そこで、 レンズ装着側はSIGMAのマウント形状でカメラ取り付け側はキャノンのマウント形状のマウントアダプターを間に装着する事によって、互換性をもたせる 事が出来ます。

これが、マウントアダプターの役割になります。

オールドレンズに関してはフランジバックとか触れなきゃいけない気がしますが、詳しく知らなくても生きていけるのでオールOKって事で。

って事で、オールドレンズを購入する時は使用するカメラのマウントとオールドレンズのマウントが合うマウントアダプターを購入しましょう。

これがマウントアダプターなるもの

まとめ

オールドレンズの写りは非常に特徴的でファンの多いレンズが多いです。

また、最近のレンズに比べて非常にお求めやすい価格帯の物が多いので、状態の良いオールドレンズに出会えたら即購入した方がいいです!

年代物ですから、状態のいいものはなかなか出てこなくなるかもしれませんからね。