深妙寺

依然としてコロナ禍の世の中ではありますが、昨年の同時期に比べたらワクチンなどの開発によって少し希望が見えてきたのかなと思います。

アメリカではコロナに打ち勝ったとして医療従事者の皆さんを称えるセレモニーが行われました。きっと、コロナ前の日常を取り戻せる日もそう遠くないと信じています。

さて、人の生活は変わっても自然界では変わらず今年も紫陽花が綺麗に咲き誇る季節がやってきました。花の中でも桜と紫陽花はなんだか特別な感じがします。

なんでだろ?単純に好きなだけだからかな(笑)

長野県にも紫陽花の名所がいくつかあるわけですが、その中でも長野県伊那市にある深妙寺の紫陽花は数多く咲くことで有名です。

長野県の紫陽花の名所に関しては下記リンクにあるで時間ある方は一読下さい。

長野県の紫陽花の名所を紹介!絶対に撮影するべき5選!

って事で今年も、長野県伊那市にある深妙寺の紫陽花の写真を紹介したいと思います!

▼撮影ロケーション
  • 長野県伊那市 深妙寺

深妙寺の紫陽花について

深妙寺の紫陽花

先にお伝えしなければならないのが、深妙寺の読み方。皆さん「しんみょうじ」って読んでいませんか?答えは「じんみょうじ」です。間違えたところでなんともないですが、せっかくなら覚えてくださいね。

伊那のあじさい寺」として多くの人に親しまれている深妙寺の紫陽花ですが、15000平方メートルの境内に約200種2500株もの紫陽花が咲き誇ります。

約40年前から植え始めたという紫陽花は季節になると一斉に咲き誇るのでその光景は圧巻です。毎年多くのカメラマンで賑わう人気の撮影スポットです。

深妙寺の基本情報

▼深妙寺の基本情報
  • 住所:長野県伊那市西春近小出3160
  • 駐車場:無料駐車場有り(お寺のHPによると約80台駐車可能との事)
  • アクセス
  • 車でお越しの方:伊那ICから車で15分

    小黒川(スマート)ICから車で10分

    電車でお越しの方

    JR飯田線伊那市駅からタクシーで15分

  • お問い合わせ:0265-72-5070

深妙寺のマップ

恐らく多くの人が「伊那西部広域農道」という道から来ると思うんですが、深妙寺への入り口は非常に分かりにくく狭い為、通り過ぎてしまう方がたくさんいます。

僕も友人に紫陽花の名所として紹介したことがあるんですが、友人も入り口が分からなくて通り過ぎたって言ってました(笑)

看板あるんですけど、油断してたらたしかに見逃すかも・・・。

深妙寺の紫陽花の写真紹介

深妙寺

まずは入り口。深妙寺は石臼が2000ほどあり、「本邦随一」と言われています。なんでこんなに多くの石臼があるのかというと、江戸時代から使い切った石臼を県南部の寺社に奉納する習慣があったとか。

石臼には108ある煩悩を砕いてほしいという願いが込められています。って事で、石臼を構図に入れて本堂を撮影。

深妙寺
数多くの石臼があります

本堂の撮影を終えたら境内の裏庭へ。冒頭で述べた通り約2500株の紫陽花が咲き誇ります。ただし、裏庭は高低差があるのですべての紫陽花が一斉に咲く事はないみたいですね。

裏を返せば時間差で咲いていくので、長期間紫陽花を楽しめるって事ですね。

毎年、この東屋と紫陽花を撮影しています。今年は広角レンズでパースを意識して撮影しました。

深妙寺の紫陽花

東屋と紫陽花の僕の中での定番構図を撮影した後に、紫陽花群を撮影。右に小道を入れて撮影。狙いは奥行き感。

深妙寺の紫陽花

紫陽花の山を撮影。ポイントは木のシンメトリーと真ん中の小さい石像(←え)

深妙寺の紫陽花

木の階段はなんか風情がありますよね。深妙寺の中でも僕の好きな撮影場所の一つです。

深妙寺の紫陽花

紫陽花山から全体を俯瞰で撮影。ちょうど陽の光がいい感じに挿してきました。ちなみに被写界深度合成をしています。確か3枚くらいかな?

深妙寺の紫陽花

紫陽花を副題にして撮影。主題は真ん中の若木です。なんの木かは分かりません。朝の太陽光は本当に柔らかい光で風景を鮮やかにしてくれますね。日頃の疲れも吹っ飛びます。

深妙寺の紫陽花

石像(?)と紫陽花。主題がなにかはっきりさせる事が大切です。「紫陽花を撮影しにきたから」と言って、紫陽花にピントをあわせるとまとまりがなくなります。

ここは思い切って、紫陽花を副題にして前ボケさせましょう。

深妙寺の紫陽花

マクロレンズにて紫陽花の上を這う虫を撮影。写真を始めてから、「昆虫も可愛いもんだな」と思えるようになりました。

深妙寺の紫陽花

深妙寺の紫陽花の写真まとめ

毎年訪れている深妙寺ですが、不思議と縁があってか梅雨時期でも晴れるんですよね。昨年も朝日の綺麗な光が差し込んできて感動した記憶がありました。

「こんな時間二度と過ごせることはないんだろうな」とか思いながら帰宅したんですが、今年も見事に素敵な景色に出会う事が出来ました。

難しいのはこうも何年も続けて訪れると似たような写真を量産してしまう事。いかにして人と違う写真、いかにして昨年と違う写真を撮影出来るかですね。構図に限界があるなら天候の異なる日に音zれる事でまったく違う一枚になるかもしれません。

何も技術的な事だけではないって事ですね。

来年はどんな景色を見せてくれるのか楽しみです。