明暗差

写真撮影する上で誰もが一度は悩まされるのが、明暗差 ではないでしょうか?

空は明るいのに地上は暗いとか、地上を適正露出にして撮影したら空が白飛びしてしまった。風景を撮影する時に誰もが一度は悩んだ事のある明暗差。この悩み、あなたはどう解決してますか?

皆さんこんにちは。趣味でカメラを始めて数年経ちますが未だに悩まされるのが明暗差になります。

悩むとは言うものの、カメラや写真の事に関しては常に勉強しているので解決方法はすでに頭の中に入っているので昔ほど悩まされる事もなくなりましたけどね・・・。

それでもやはり明暗差の激しいシーンでの撮影は難しいと感じる事が非常に多いです。

カメラ歴数年の僕が難しいと感じるのだから、カメラを始めたばかりの初心者の方やまだ知識も浅い方達なんかもっと難しいと感じているのではないでしょうか。

そこで今日は、明暗差の激しいシーンでの撮影に於いて有効な解決策を紹介します! と題しましてお送りしたいと思います。

▼ この記事で分かる事
  • 明暗差の激しいシーンでの撮影方法

撮影時の明暗差による問題点

太陽

風景写真を撮る上で圧倒的に綺麗な時間帯って決まってますよね。空が明るくなってくる朝方、又は朝日を入れての撮影。太陽が沈む時間に空が色付くマジックアワー時・・・肉眼で見るその綺麗な景色をカメラにそのまま保存できたら最高でしょう。

ですが、ここで問題となるのが今回触れる 明暗差 です。明暗差とは文字通り、明るい所と暗い所の輝度差が激しい事を言います。

恐らく普通に撮ると空は白飛びしたり、地上は黒潰れしたりとテンヤワンヤになるのではないでしょうか。

この問題には今だに僕も悩まされます。そこで解決法を調べました!カメラ初心者の方にはぜひ見てほしい記事です!では、どんな解決法があるのか見ていきましょう。

明暗差の激しいシーンでの解決方法

明暗差

明るい部分に露出を合わせて撮影

これに関しては解決しているのかと言われると微妙ですが、明るい部分(風景では恐らく空部分かと思います)が白飛びしない程度にRAWで撮影し、現像する際に暗い部分を明るく持ち上げるという方法です。

これはRAW保存だと暗い部分には意外とデータが残っていて、レタッチの際になんとかなる事があるからです。見た目以上にRAW画像のデータって大きいんですよね。もちろん、白飛びや黒つぶれで階調が全く無い場合は厳しいですけどね。

HDR合成

この方法は構図はそのままに露出違いを数枚撮影し、あとで合成するといった手法です。構図はそのまま撮影しなければならないので手持ちの撮影だと厳しいです。

撮影方法としては、一枚目は空に露出をあわせるように撮影します。二枚目は地上に露出が合うように撮影します。最後に露出補正無しで撮影します、最低でも計3枚の写真を用意し、合成出来るソフトでHDR合成をして完成です。合成ソフトによって仕上がりは異なります。

[Lightroom]の便利機能!HDR合成を初心者にも分かるように解説!

僕はいつもLightroomってソフトを使用しているので気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

角型フィルターを使用する

これは、角型フィルター(別名:ハーフNDフィルター)と言う道具を使用しての撮影です。

このハーフNDフィルターはフィルターの半分だけに減光効果を持たせた特殊なフィルターで、空の露出を抑え地上の露出はそのまま撮影出来るという優れものです。

ただ普通のフィルターに比べて非常に高価で特殊なガラスで出来ているので、誤って落として割れた時のショックは計り知れません(汗)また、このガラスのフィルターを装着するためのホルダーも必要になるので、揃えるのに数万円はくだらないでしょう。

C-PLフィルターについて

角型フィルターは非常に高価だと言いましたが、その高価は抜群です。中でも偏光フィルター(C-PLフィルター)に関しては光の照り返しを抑えてくれるので非常に便利な機材です。初期費用は高いですが、割らずに大切に使用すればそれなりに長持ちするアイテムなので購入する価値は十分あります。

この3つが僕が調べて有効だと思った明暗差を解決するための撮影方法です。

撮影に於ける明暗差の攻略方法まとめ

これまで紹介した、HDR合成やハーフNDフィルターなどを使用して明暗差の攻略をしましょう!

「明暗差を攻略する者は写真を攻略する」と誰かが言ったとか言わなかったとか。でも確かにそうかもって思う事は何度もありました。なのであながち間違ってはいないのではないでしょうか。

撮影には色んな撮影方法や道具を駆使して見たままの絶景を写真に残したいものですね!