カメラをこれから始める or 始めたばかりのカメラ初心者の皆さんこんにちは。

カメラを始めたての頃って撮るのが楽しくて無我夢中でシャッター押しまくってますよね。僕も始めて1年くらいは何も考えずに頭がおかしくなったかのようにシャッターボタンを押しまくってました(笑)

何気なく撮った写真の中からお気に入りの一枚を探したり、友人に見せてみたり、SNSに投稿してみたりとカメラや写真の楽しみ方って人それぞれ沢山ありますよね。

たくさん写真を撮る事は上達への近道だと思います。ですがそれと同じくらい大切なのがカメラの機能を理解するといったことでしょうか。カメラ用語は難しく、特殊な言葉が多いので目を背けがちですが勉強してみると意外と簡単なものばかりなので一緒に勉強していきましょう!

そこで今日は ISO感度 ついて解説したいと思います。

ISO感度について

ISO

ISO感度の読み方として(いそ感度)と読むのが一般的かと思います。僕がカメラを始めた時は「アイエスオー感度」って言ってました。先輩に「間違いじゃないけど違和感が凄い」と言われたことを思いだします。

さて、そんなISO感度が一体なんなのかというと、撮像素子(イメージセンサー)の光の感度になります。ようはカメラの光に対する感度をISO感度と言うのですね。

写真は光を記録するものですから、光に対しての反応は非常に重要な要素になります。

機種にもよりますが現在では設定値が100〜51200まで設定出来る機種も多いです。

ISO感度を高くする事のメリット

光

ではなぜそんな51200くらいの設定値があるのかって話になりますが、写真を撮る上で光量が常に一定に取れるなんて事ありませんよね?それは、朝があれば夜もあるし、屋内と屋外でも光量は変わってきます。もちろん天候にも左右されるし、光の向きでも光量は変化します。

屋外でISO感度100で撮れたのに屋内だとシャッター速度が遅くなってブレた写真しか撮れなかったなんて経験はありませんか?それは単純に屋外より屋内の方が光量が少ないからなんです。

昼間はISO感度100で撮れたのに夜はシャッター速度30秒とかになってしまった・・・それも光量の変化によるものです。カメラって思った以上に光に敏感なんです。

そこで解決策として「ISO感度を上げる」という方法があります。先述したとおり、ISO感度はカメラの光に対する感度なのでISO感度を上げれば上げるほど光に対しての反応が良くなり、少ない光量でも撮影できるようになるのです。

51200まで必要なのかどうかは疑問ですが、もしかしたら使用する日が来るかもしれませんね!

ISO感度を高くする事のデメリット

星空ノイズ

当然メリットがあればデメリットもあるのが世の中の仕組みで、ISO感度に関しても例外ではなくISO感度を高くするとノイズが多くなるといったデメリットがあります。ノイズとは写真表面に写るザラザラしたようなものですね。ISO感度を1000以上にして写真を撮った時に黒い部分を見ると質感がザラザラしていませんか?それがノイズ・・・正確には高感度ノイズと言います。

ノイズ除去

少し分かりにくいかと思いますが、ISO感度5000でSS10秒露出した写真です。左は撮って出しの補正前、右が現像ソフトにてノイズ補正を100にしてノイズを補正した写真です。違いが分かりますか!左側の補正前の写真の方が表面がザラザラしていますよね。この表面がザラザラしてるって表現はこのことですね。

ノイズに関しては、別にあってもいいですが無いにこしたことはありません。なので、手ブレしないシャッター速度になるギリギリのISO感度に設定する必要があります。まぁ、最近のレタッチソフトは優秀なので撮影後のレタッチでなんとかなったりもしますが。

つまり、

ISO感度を高くすればするほど暗所部での撮影が可能ですがノイズの目立つ写真になります。それでも、手ブレするよりはノイズの多い写真の方がまだいいかなと思いますけどね。

ISO感度まとめ

ISO感度による恩恵は非常に大きいです。ぜひ最初のうちにISO感度についての勉強をして、明るい所と暗い所での違いについて試してみると面白いかもしれません!