皆さんこんにちは。
今日は、雑談(とはいえ僕が勝手に喋るだけ)したいなと思いまして、ポチポチとタイピングしているわけです。
と言いますのも先日、ブログを通して嬉しい事がありました。
僕のお気に入りのロケーションでもある、とある場所に住んでいた方からブログを通してご連絡があったのです。
詳しい内容は控えさせていただきますが、昔その場所に住んでいて僕の写真を見つけて懐かしい気持ちになったとの事。
嬉しい。
本当にその一言でした。
ブロガーの方は分かるかと思いますが、ブログを書き続けるのって結構過酷だったりするんですよね。
僕がブログを書き始めたのは、約3年前。当時は先輩と一緒に始めてみたんですが、先輩は他にやりたいことがあって更新しなくなりました。
そこからと言うものの、一人でブログを書き続ける日々が続きました。
最初の2年くらいはアクセスも全然なくて、「何をこんなに頑張っているんだろうか」とか「動画コンテンツが伸びている状況でブログはオワコンではないか」とか色々と思ったわけです。
目に見える成果がないってモチベーションに繋がらないんですよね。
そんな中でも2年間ほぼ毎日パソコンと向き合って、ブログを書いてみたり、時にはネタ探しだけで終わったり、ブログの作り方を勉強してみたりと、試行錯誤の日々でした。
3年目の春、桜のコンテンツが伸び始めたあたりから、風向きが変わったように思います。
アクセスは比べ物にならないくらい伸びました。(とはいえまだまだ少ないんですけどね)
「あ。アクセスがある」
この事が本当に嬉しくて、励みになりました。
そんな折に、冒頭で言った出来事。
「写真を撮影しててよかった」
「ブログを続けててよかった」
心からそう思いました。
情報で溢れている昨今に於いて、誹謗中傷など心無いコメントも見受けられます。
今回、僕は読者さんの言葉で救われた部分がありました。本当に嬉しかった。
それだけに、言葉の持つ力っていうのを身を持って感じました。
皆さんは、自分自身の言葉の持つ力について考えた事はありますか?
些細な一言が人を元気にするかもしれません。
些細な一言が人を傷つけるかもしれません。
みんなが傷付かない世の中がハッピーなんて思いません。
でも、言葉で傷付けたら言葉で癒やしてあげましょう。
そんな事を思った出来事。
素敵なコメントをありがとうございました。