カメラバッグ

一体カメラをはじめてから何度検索しただろう。

「カメラバッグ おすすめ」「カメラリュック おすすめ」「カメラ バックパック おすすめ」

その他考えられる検索ワードはほとんど打ち込んだ自信があります。なんでカメラバッグって「これだ!」ってものがないのでしょうか。

別に種類が少ないわけじゃないんですよね。調べれば腐るほど出てくるし、色々なタイプがあるので選択肢は沢山用意されてはいます。

しかし、満足のいくカメラバッグに出会ったことがありません。

現在使用しているカメラバッグも「カメラバッグならこれ!」ってレビューを見て購入しましたが納得していません。僕も本当なら皆さんにおすすめのカメラバッグを紹介しようと思ったのですが、万人に納得されるようなカメラバッグは絶対にないので、

今日は皆さんがカメラバッグを購入する際に参考になるような記事を書きたいと思います。

カメラバッグ沼へようこそ

がっかり

カメラ用語に と言う言葉があります。

この とは種類や性能の違いが多すぎてあれもこれも欲しくなって、色々購入してしまう事を言います。レンズ沼や三脚沼など様々な沼があって、カメラバッグに関しても例外ではありません。

過去に僕が所有したのは家電量販店などで安価で購入できるショルダータイプの物から、ネットで少し高いリュックタイプの物を購入して使用したことがあります。ですが僕がハマったカメラバッグ沼は思ったより底が深く未だに抜け出せていません。

自分で作れたらいいのにと何度思ったことか。

カメラバッグに何を求めるのか

カメラバッグ

これは人それぞれかと思います。

気軽にタウンシーンで使用したい人はそこまで大きなカメラバッグは必要ないだろうけど、カメラ以外にも羽織物やその他小物が色々入った方がいいとか、軽いトレッキングにも使用できるような少し容量が大きくて作りのしっかりしているカメラバッグがいいとか、しっかりとテント泊も出来るような装備がいい人は、登山メーカーのザックにカメラを保護してくれるインナーケースの方がいいでしょうね。

用途によって違うから余計沼にハマりやすいんですよね。

あと重要なのがデザイン性!タウンシーンで使用する人はあまりダサいバッグを持ってセンスを疑われるのも嫌ですよね。カメラバッグ選びは本当に難しいです。僕の場合はスナップ写真などはあまり撮らないのでタウンシーンでの使用というよりは、トレッキング時に使用出来るようなバッグを探しました。

条件としては、

  • 暑くなった時に脱いだ上着を入れられる容量のあるもの。
  • ドリンクの入るスペース。
  • カメラ1機にレンズは広角レンズ・標準レンズ・望遠レンズの3本。
  • ストロボ1機と三脚。
  • フィルター類など細々した物が入る。
  • さて、過去に僕が使用したカメラバッグのレビューをしようと思います。少しでも参考になったら嬉しいです。

    過去に使用したカメラバッグたち

    Manfrotto カメラリュック advancedコレクション 9.4L MB MA-BP-A1CA

    まずはこちらマンフロットのバッグです。

    マンフロットはイタリアの三脚メーカーで様々なカメラ用品をリリースしています。赤に白の三脚のロゴが特徴で、さすがのイタリアメーカー、デザイン性は抜群にお洒落です。

    こちらのバッグは容量が9.4Lとちょうどいいサイズなので、軽い撮影とタウンシーンでも使用できるカジュアルなバッグとなっています。

    ただ僕の用途には合わなかったです。

    じゃあ、なんで買ったんだって話になりますけど、デザイン性に惚れ込んで購入したという安易な考えからです。

    この辺から沼にハマってる感ありますよね(笑)

    特徴

    • バッグ内部は2層式構造になっており、撮影に使用する細かい機材や筆記用具などは上部へ。15インチのマックブックが入る収納もあります。
    • カメラボディやレンズは下部に入るようになっています。ちなみに下部にカメラボディ1基とレンズが標準レンズサイズで2本入るくらいなので本当にちょっとした撮影に向いてますね。機動力重視とかね。
    • バッグのサイド部に500mlのペットボトルとトラベル三脚くらいなら入ります。中型以上の三脚は厳しいかもしれませんね。
    • 薄手の羽織物くらいなら上部に入ります。

    感想

    あくまで機動力重視の撮影向きですね。しっかりと風景写真撮る方やライティングをしてポートレートを撮る方には物足りません。というかそこまでの機材がはいりません。デザイン性は優れているのでカジュアルな服装にも合うと思います。なので、街で背負っていても違和感ありませんでした。

    ショルダー部分も柔らかくてしっかりしたパットが入っているので肩への負担も軽減出来たのは良かったですね。背負心地もグッドでした。

    手放した理由

    一番は僕の撮影スタイルが変わったことですね。

    それまではスナップ写真などを撮影していましたが、ガッツリ風景写真を撮るようになり機材が入らなくなった為、知人に譲りました。

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    Manfrotto カメラリュック Pro-lightコレクション バンブルビー130 バックパック 20.9L MB PL-B-130

    マンフロットのデザイン性が好きで次のカメラバッグもマンフロットにしようと決めてました。今まで使用していたカメラバッグよりも容量が大きくて、それなりの三脚が取り付けられるバッグにしました。

    上記の「Manfrotto カメラリュック advancedコレクション 9.4L  MB MA-BP-A1CA」に比べて機材も沢山入るので満足していました。このバッグは、中を自分の好きなように仕切りをカスタマイズ出来るんですよね。

    しかもバッグ内全体が。それが良いか悪いかは人それぞれですかね。

    特徴

    • 容量が20.9Lと大型の望遠レンズを入れられる。
    • デザイン性もさすがマンフロットと言ったデザインで、黒ベースに赤のラインや切り返しが非常にカッコいいです。
    • 背中部分にはメッシュ生地が使用されていて、背中とバッグの間に隙間が出来て通気性がいい。
    • 残念な部分として三脚を差し込む部分がファスナーになっていて歩いていると少し開いてしまう。
    • 三脚の設置がサイドなので背負った時のバランスが悪い。
    • 内部の作りが1層式でフラップを全面開放することで機材の出し入れが容易なのはいいが、開くのが背面部(背中と逆側)なのでこれが以外と不便。路面の条件が悪い時は背中側が汚れる。

    感想

    僕の撮影スタイルには非常に適していたので結構長い期間使用しました。中の仕切りを好きにカスタマイズすることで機材も沢山運べたし、羽織物も1〜2枚程度なら余裕で入ります。

    中型の三脚も取り付け可能なので、大きな不満もなく使っていました。ショルダーの作りもしっかりしているし、胸部分のストラップや腰部分のストラップもしっかりしていたので体への負担が少ないように感じました。その辺の作りは非常に良かったです。

    ただ一点。残念だったのが、三脚が横付けだった点です。トラベル三脚くらいなら横付けでもいいんですが、中型以上の三脚を横に付けると背負った時のバランスが非常に悪いんですよね。

    Manfrotto カメラリュック Pro-lightコレクション バンブルビー130バックパック 20.9L 三脚取り付け可 レインカバー付属 15インチPC収納可 MB PL-B-130

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    この後継の「MB PL-B-220」は真ん中に付けれるので後継をオススメします。

    手放した理由

    上記でも触れた通り、三脚の横付けが大きな理由です。

    中型以上の三脚を取り付けるならやはりバッグの真ん中に取り付けてバランスは取りたいものです。あとは先程も記述しましたが、フラップの開放が背面であることにより路面コンディションの悪い日に直置きしてから背負うと背中が汚れます。

    これは後継の「MB PL-B-220」も同様ですね。

    Endurance カメラバッグ

    現在の僕のメインカメラバッグですね。カメラマンが監修した事で有名なこちらのバッグ。

    一番の特徴は上部のロールトップでしょうね。使用しない時は丸めておいて、荷物を多く入れたい時はこのロール部分を伸ばしてかさ増しする事が出来ます。また、カメラをすぐに取り出せるようにサイドからバッグ内部にアクセス出来る仕様になっています。

    デザイン性も高く、カメラバッグに”いかにも感”も軽減されているのでタウンシーンでも使用出来るかと思いますね。

    特徴

    • 70-200mmレンズに広角レンズとカメラボディに標準ズームレンズを取り付けたまま入ります。そこにストロボ1基と単焦点レンズ1本(50mm)。あとはフィルター類などの細々したものを入れた上で羽織物も余裕で入るので内部の作りには非常に満足しております。
    • 荷物がいっぱいでもロールトップ機構によりかさ増しも出来る。
    • トレッキング時にすぐカメラを取り出したいシーンでのサイドアクセスは非常に便利です。
    • サイドアクセスはバッテリーグリップ装着時は取り出すのが難しいというのが正直な感想ですね。
    • 三脚の取り付けはバッグの真ん中に取り付けられるので背負った時のバランスが非常んびいいです。
    • 機材取り出し部分のフラップが開くのが背面部(背中と逆側)なのでこれが以外と不便。路面の条件が悪い時は背中側が汚れる。

    僕の使用する機材にピッタリなサイズ感で満足しています。

    感想

    デザイン性も悪くないので見た目は特に不満ありません。中の仕切りもそれなりの耐久性があるのでレンズの重さですぐにダメになる感じもしないし、容量もそこそこあるので使い回しの効く万能なカメラバッグだなと思います。1泊くらいの旅行ならカメラ機材に着替えなどこれ1個で十分だと思います。

    ただ、僕の体に合わないのかショルダーの作りが微妙か分かりませんが、このバッグ背負ったあとは必ず謎の肩凝りに襲われます。確かに、ショルダー部分の作りはなんだか頼りない感じです。胸ストラップと腰のストラップなんかは気休めかってくらいの作りですしね。

    その辺は無いよりマシって割り切ってはいますけどね。

    手放すかもしれない理由

    もうね、肩凝り凄いの!その一点ですかね。

    制作時の予算の都合なのか、体に合わないのかは謎ですがその一点だけが不満なのです。

    この不満は結構大きな問題ですよね。

    カメラバックレビューのまとめ

    カメラバッグ

    上記の3つって家電量販店での取り扱いがないので試しに背負う事が出来ないのが問題です。

    僕はデザイン性や容量をで選んだりしましたが、一番大切なのは背負う人にストレスのないバッグであることが第一条件じゃないでしょうか。長時間背負った時に肩や腰が疲れるようならそれはかなりのストレスになるのでオススメしません。

    もう一回マンフロットに戻ろうか、新しいカメラバックを購入しようか検討中です。

    カメラバッグの沼は非常に深いので皆さんドップリと浸からないように気をつけて下さい!