もはや使っていない人はいないのではないかと言えるくらい普及しているインスタグラム。もちろん僕も使用していますが、なかなかフォロワーが増えないのが現状です。僕がフォローする立場でも「別にフォローしなくてもギャラリーは見れるからいいか」みたいな感じになっているので、そこまでフォロワーの数やいいねの数にこだわりはありません。
ただ1つこだわっているのが、ギャラリー内の写真の統一感でしょうか。パッと見た時に統一感のあるギャラリーだと見ていて綺麗だなと思えます。ギャラリーを統一させるにはやはりインスタグラムを意識して撮影する事は非常に重要だと思えます。俗に言う、「インスタ映え」ってやつですね。
今日はそんな インスタグラムのギャラリーの統一感を出す方法 を紹介したいと思います。一眼カメラだけでなくスマホでも簡単に撮影できるかと思うのでぜひ実践してみてくださいね!
- インスタグラムのギャラリーの統一感の出し方
目次
統一感のあるギャラリーとそうでないギャラリー
では、統一感のあるギャラリーってどんなギャラリーなのかを考えてみましょう。
統一感のあるギャラリー
僕が思う統一感のあるギャラリーの条件は、
- 写真表現の仕方(レタッチなど)が統一されている
- 写真の被写体が統一されている(人、物など)
- 季節感が統一されている
これらの条件を満たしているギャラリーは統一感があって見ていて綺麗だなと思えます。
写真表現の仕方が統一されている
写真編集の際に人それぞれ好みの写真編集ってあると思うんですよね。もちろん被写体や季節、時間帯によって表現方法は変わってくるかと思いますが、インスタに投稿する際には出来るだけ写真表現は統一しましょう。
コントラストが弱い表現の写真をずっと投稿していたのに、いきなりコントラストの強い写真を投稿すると「お?どうした?」ってなります。もし、写真表現を変えたいならせめて被写体は統一しましょうね。(下記参照)
写真の被写体が統一されている
簡単に言うと写真のジャンルの統一ですね。ポートレート写真なのか風景写真なのか、もしくは物撮りなのか。これを統一するだけではかなり違います。先程と同じくもしジャンル違いの写真を投稿したいならせめて写真表現は統一しましょうね。
季節感が統一されている
季節感はどんな写真に於いても大切です。春なら春っぽい写真しか投稿してはいけないという訳ではないですが、その辺の季節感を考えた投稿をするとギャラリーに統一感がでます。
さすがに桜の季節に紅葉の写真を載せるのはどうかと思いますよね。大袈裟にいうとそういう事になります。春は春を連想させるような写真、夏には夏を連想させるような写真、秋に秋を連想させるような写真、冬には冬を連想させるような写真を投稿するといいと思います。
- 最低でも写真表現・被写体・季節感のどれか1つでも統一されている事。この3つが統一されているなら尚良し
統一感の無いギャラリー
逆に統一感の無いギャラリーとはなんなのか?また統一感のなくなってしまう理由を考えていきましょう。とは言うもののギャラリーの統一感がない事が悪い事ではありません。インスタグラムは自分の好きな写真を投稿してみんなに見てもらうことが目的なので、統一感にとらわれる必要はありません。今回は一提案として 統一感 を取り上げているだけですからね。
上記で「統一感のあるギャラリーとはこうだ。」みたいな事を言っていますが、統一感のないギャラリーはその逆の事ですね。写真表現・被写体・季節感の統一感がにないギャラリーは見ていて統一感がないと思ってしまいます。
インスタグラムのギャラリーに統一感を出す方法まとめ
ギャラリーに統一感を出したところで別になんでもありません。あくまで自己満足なのでそこまでこだわる必要ってないのかなと思います。
ただ、全く知らない人が見た時に「素敵な写真を撮りますね」って言われたいが為に、少しでも工夫してみようと思った結果がギャラリーの統一感でした。
もし、賛同してくれる方がいましたらご自身のインスタグラムのギャラリーを見直してみてはいかがでしょうか。