春は風が非常に強い季節です。休日に出掛けるさいせっかくセットした髪型が崩れてしまうのは残念でなりません。そんなストレスにも負けないで、強風でさえも楽しめるメンタルを持ち合わせたいものですね。

はい。たまに自分で何を言っているか謎になってしまいます。

皆さんこんにちは。風景写真撮るなら三脚は必須だよね。って話は当ブログでも何度も話をしたことはありますし、カメラや写真に関するネット記事を見てもやはり三脚を使用する事を強くおすすめしている記事が多いです。でも、三脚の正しい使用方法ってご存知ですか?

こんな言い方するとベテランカメランや凄腕カメラマン達に「今更何を言っているんだい」とか「そんなの基本だろ」とか怒られそうですが、写真撮影に行くと結構間違った使い方をしている人を見掛けます。

そこで、今日は三脚の正しい使い方 を解説してみたいと思います。基本な事ではありますが基本ほど大切な事はないので、特にカメラビギナーの皆さんは一読してくださいね!

風景写真に於いて三脚を使用する理由

三脚

まず、なぜ風景写真に於いて三脚を使用しろと言われるのかって話からですね。

写真撮影に於いてブレは大敵です。像がブレている写真は見ていても、お世辞にも綺麗とは言い難いし、撮影した時にブレている写真を連発してしまうと、とても残念な気持ちになります。せっかく構図はバッチリ決まったのにブレてる・・・僕なら3日は寝込みますね。

写真を撮影する際のブレは、被写体ブレと手ブレがある事は過去にお伝えしたかと思います。そんなブレを防ぐ為にも三脚は重要なんです!詳しくは下のリンクに記載しています。

風景写真撮るなら三脚必須!おすすめの三脚も紹介するよ!

三脚の間違った使い方

ここでは、三脚ビギナーがやりがちな間違った三脚の使い方を紹介したいと思います。三脚ビギナーの皆さん、思い当たる事はありませんか?三脚も正しい使い方をしないと壊れたり、写真がブレたりして全く意味をなさない物になるので、正しく使用しましょう!

  • 高さを出すのにセンターポールを使う
  • 三脚の脚をしっかり広げない
  • 三脚に寄り掛かる
  • 三脚にカメラを装着したまま移動する
  • 三脚の脚の位置が違う
  • 三脚の脚は太い方から使う
  • 高さを出すのにセンターポールを使う

    センターポールとは三脚の真ん中に付いてる上下に動く支柱の事を言います。良く見かけるのが、三脚の高さを出すのにこのセンターポールを使用する事です。この何がいけないかと言うと、まだ三脚の脚を伸ばせば高さが出るのにセンターポールを使用する人が多いんですよね。

    三脚のセンターポールは横揺れに非常に弱いです。少し風の強い日に使おうものならブレた写真を量産する事になるでしょう。だって、支柱の太さを見てもらえば分かるでしょ?なんとも貧弱そうじゃないですか?三脚の脚がまだ伸ばせるなら、必ず三脚の脚で高さを出す事をおすすめします。三脚の脚を全部伸ばした上で、まだ高さが欲しいならセンターポールを使用しましょう。

    三脚の脚をしっかり広げない

    なぜ広げない。って思うのがこれ。三脚の脚を広げない問題。中途半端な広がり方で撮影している人がいるんですけど、気になって仕方ない。過去に一度質問をしたことがあります。「なんで三脚の脚がそんな中途半端なんですか?」って。すると彼はこう答えました。「これくらいの高さがちょうどいいから」って。

    つまり、三脚の脚を全開にすると自分の撮影したい高さからズレるって事なんでしょうね。なるほどねって少し思ったんですが、カメラやレンズが重いとその重量で撮影中に脚が広がる可能性があるのでこれもNGです。

    三脚に寄り掛かる

    これも理解に苦しむ行動です。三脚はカメラを固定するものであって寄り掛かる物ではありません。それに三脚には耐荷重というものがあるので、それをオーバーすると壊れる可能性があります。

    三脚にカメラを装着したまま移動する

    これはビギナーの方以外でもやってる人多いですよね。まぁ、分からなくはないんですよね。いちいち三脚からカメラを外して、移動してまたカメラをセットして、また外して移動してって。面倒ですよね。そうなると、カメラをセットしたまま三脚を持って移動するんですが、仮にカメラをセットしている雲台のネジが緩んでいるとカメラが落ちて壊れます。うん。レンズも当然壊れますよね。

    面倒でもカメラは外して持ち歩くのがベストだと思います。

    三脚の脚の位置が違う

    三脚の脚を開く位置には決まりがあります。これを守らないと三脚が倒れる可能性があるので注意が必要です。三脚の脚の一本はカメラのレンズが向いている方へ設置しましょう。なぜかというと、単純にレンズの付いているところが一番重いから支える必要があるからです。

    三脚の脚がしっかり開いていれば安全かというとそうではないのです。不安定な場所があることをしっかり理解する事が重要です。

    三脚の脚は太い方から使う

    よく見かけるのが、一番細い脚のみを出して使用している人がいます。三脚の脚はカメラやレンズを支える重要な部分なので脚は太い場所から使用しましょう。

    三脚の間違った使い方まとめ

    良く見られる間違った三脚の使用例でした。心当たりのある方は機材を壊さない為にも気をつけた方がいいかもしれませんね。

    カメラやレンズもそうですが、三脚も正しい使い方があります。当然正しい使い方をしないと機材の寿命が短くなります。

    三脚も馬鹿にならない値段ですからね。機材は正しく使って長持ちさせたいですよね。寿命だけでなく、写真の写りにも影響するのでぜひ正しい使い方を守って、ブレのない写真を撮影しましょう!