EF40mmF2.8STM

カメラを購入してしばらくすると新しいレンズが欲しくなるよね。でもレンズって色々な種類があって、何を購入すればいいのか分からなかったりしない?

そうね。ズームレンズや単焦点レンズ、広角なのか望遠なのかとか明るいレンズなのか暗いレンズなのかっていうのは凄く迷うわね。

そこで僕がおすすめしたいのがコスパの高い、CanonのEF40mmF2.8STMなんだ。10年前のレンズだけどまだまだ現役だし、価格の割に写りがいいしおすすめだよ。


皆さんこんにちは。

一眼カメラを購入したら、次に迷うのが レンズ ですよね。

利便性に長けているズームレンズを購入するもよし、スナップ写真やボケ味に長けている単焦点レンズを購入するもよし、まぁ基本的にはこのどちらかになるわけですが、今回皆さんに紹介したいのは、僕のおすすめする単焦点レンズです。

なので、今回は Canonの神レンズ!EF40mmF2.8STM! と題してお送りしたいと思います。


▼この記事で分かる事
  • 単焦点レンズの魅力
  • 撒き餌レンズについて
  • EF 40mm F2.8 STMのすすめ

筆者おすすめの神レンズ紹介!

さて、早速紹介したいところなんですが、まずは単焦点レンズの魅力について紹介してみたいと思います。

単焦点レンズの魅力について

まずは、単焦点レンズの魅力を紹介するね!

そもそも40mmという単焦点レンズをオススメするからには単焦点レンズの魅力があるんです。

まずは、そんな単焦点レンズの魅力からお伝えしたいと思います。

解像度が高い

単焦点レンズの特徴の一つとしてズームレンズに比べると解像度が高いって事が上げられます。

理由として、単焦点レンズは構造が非常にシンプルな作りになっているので描写力や解像力が高くなるといった利点があります。

めちゃくちゃボケる

単焦点レンズはポートレート撮影でよく使用されます。その理由の一つとして、最小F値が小さく、ボケ味が大きい点が上げられます。ボケ味が大きい分被写体が強調されます。

特に85mm単焦点レンズなんかは、そのボケ味や撮影時の被写体との距離感などでポートレートレンズなんて言われるくらいです。

軽くてコンパクト

先程述べましたが、単焦点レンズは構造がシンプルな故に軽くてコンパクトといった恩恵もあります。よく「一眼カメラを購入したけど重いし荷物になるからやめた」なんて事をよく聞きます。

カメラ自体がかさばるので荷物になるのは仕方ないかなと思いますが、そこにきてレンズまで重かったら嫌になる気持ちもわからなくもない・・・せめてレンズだけでも!って事で推奨したいのが単焦点レンズですね。

写真が上達する

単焦点レンズはその名の通り、ズームが出来ません。この辺は単焦点レンズのデメリットでもあるんですが、限られた画角で表現する為の工夫であったり、その画角が得意とする表現が肌感覚で身につくので写真の上達が早くなります。


▽単焦点レンズを進める理由
  • 解像度が高い
  • めちゃくちゃボケる
  • 軽くてコンパクト
  • 写真が上達する

単焦点レンズならではの写真が撮影出来るから、数本は手元に揃えておきたいレンズだよね。

各メーカーの撒き餌レンズの紹介

単焦点レンズ

ここまでに単焦点レンズの魅力として、単焦点レンズをおすすめする理由を紹介してきました。

そして「EF 40mm F2.8 STM のどこがいいの?」って話になるかと思うんですが、もう少し単焦点レンズについてお付き合いください。

なんでかって?それは単焦点レンズを進めるにあたり各メーカーが出している撒き餌レンズの存在についても触れたいと思います。

撒き餌レンズとは?

撒き餌レンズとは、各メーカーが出している 50mm f1.8 のレンズになります。お手頃な価格ながら写りのいいレンズで、ユーザーが気軽に手が出せるようにと開発・発売されたレンズになります。

なのでほとんどの一眼ユーザーが所有しているのではないのでしょうか。次に各メーカーの撒き餌レンズを紹介したいと思います。ここでは、フルサイズ機に限定して紹介させていただきたいと思います。

Canonの撒き餌レンズ

Canonの撒き餌レンズはマウント別で2種類あります。

  • EF 50mm F1.8 STM
  • RF 50mm F1.8 STM

Nikonの撒き餌レンズ

Nikonの撒き餌レンズも2種類あります。こちらもマウント別になっているのでよく確認してから購入してくださいね。

  • Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
  • Nikon NIKKOR Z 50mm f/1.8S

こちらの製品は撒き餌レンズと呼ぶにはかなりお高い価格設定になっていますね。この価格なら他の選択肢があるのではないかなと思ってしまいます。

SONYの撒き餌レンズ

  • SONY FE 50mm F1.8 (SEL50F18F)

撒き餌レンズは学生やサラリーマンの味方なんだ。カメラを購入したら、同時に撒き餌レンズも検討したいところかなと思います。

筆者おすすめのEF 40mm F2.8 STM

EF40mmF2.8STM

僕は一眼カメラを始めた時からCanon一筋なのでCanonユーザーにとっては有益な情報をお伝えできるかと思います。それ以外の方はごめんなさいって感じなんですが。

冒頭から何度もお伝えしていますが、僕がおすすめしたい単焦点レンズはEF 40mm F2.8 STM です。俗に言うパンケーキレンズですね。発売は2012年。10年前のレンズになります。

まぁ、40mmという中途半端な焦点距離なので好き嫌いは分かれると思うんですが、このレンズは総合パフォーマンスが非常に高いんですよね。

では具体的に見ていきましょう。

描写力

R6+EF 40mm f2.8 STM ISO200 F2.8

どうでしょう。これ開放値で撮影してるんですよね。もちろんレンズだけのパフォーマンスだけではないんですが、この描写力は魅力的です。

コンパクトで軽量

このレンズの一番の特徴として上げられるのが「その形」ではないでしょうか。パンケーキレンズと言われるくらい、まさにパンケーキみたいな形をしています。

そのサイズ感は、最大径 68.2×長さ 22.8mmと非常にコンパクトで、重さは実に約130g です。

僕なんかカメラのマウントキャップとしてこのEF 40mm F2.8 STM を使用しているくらいですからね。

お手頃な価格

軽くてコンパクトで描写力にも優れているこのレンズですが、「どーせお値段も撒き餌レンズに比べてお高いんでしょ?」なんて思っているそこの一眼ユーザーの皆さん。どうか安心してください。

現在では生産終了しているので、新品での入手は困難かもしれませんが、参考までに発売当時の価格は¥23,000。現在の中古市場の価格を見ると、¥12,700〜¥25,000となっています。

10年経ってもそこまでの価格落ちがないのは凄いですよね。

ちなみに僕が購入したのは、某オークションサイトで¥18,000でした。

具体的な仕様について

よくレンズの紹介などでレンズ構成だとか、絞り羽根枚数だとか、色々と説明される方もいますが説明したところで「よー分からん」って感じじゃないですか?

ユーザーが1から10まで製品の事を知る必要なんてないのです。

僕が長年使用してみた感想としては、やはりこのレンズはシンプルに良いって事です。

価格を考えても手の出しやすい価格ですし、購入してみて色々と試してみるのもいいのではないのでしょうか。損はしないハズ・・・って勝手に思っています。

ここまで見て、いいところしかないよね。安くて写りもよくてコンパクト。やっぱこのレンズは高コスパだと思うよ。

EF 40mm F2.8 STM 作例

10年前に発売されたレンズなので、作例なんてものはネットやSNSに腐るほどあるんですが、一応僕が撮影した写真の紹介もさせてください。

まずはこの写真。

レモンタルト
R6+EF40mm F2.8 STM ISO800 F4.0

手前のレモンタルトにピントを持っていき撮影しました。F4.0なので開放から2段絞っての撮影になりますが、手前から奥にかけてのボケ加減がなめらかですよね。

基本的にレンズって、開放で撮影すると描写が甘くなったりするから1段もしくは2段は絞った方がいいkなと思います。

とはいえ、最近の高級レンズ群は開放で撮影しても、端から端までバッキバキに改造してくれますが。

って事でこのレンズの開放はどうなんだいって話になるかと思うので、次に紹介したい写真は絞り(F値)開放の写真を紹介したいと思います。

ポスト・鉢
R6+EF 40mm F2.8 STM ISO1600 F2.8

四隅までしっかり解像している事が分かりますね。

もちろん撮影条件(星景写真だと四隅の星が流れるかもですね)にもよりますが、この撮影では問題なかったです。

そして、次はこの写真。

紫陽花

設定や機材は先程と同じで開放撮影でのボケ加減紹介しています。

単焦点レンズならではの綺麗なボケが楽しめるし、ピントを合わせた部分はしっかりと解像しています。

簡単にですが僕が撮影した写真を紹介させていただきました。「お値段以上」だと思いません?

見た目こそ安っぽい感じがしますが、この描写力とコンパクトさが¥20,000前後で手に入るなら非常にお買い得だと思います。

Canonの神レンズ!EF40mmF2.8STM!まとめ

簡単だけど僕のおすすめするCanonの神レンズ、EF40mm F2.8 STM を紹介したんだけどどうだった?

そうね。確かに焦点距離は微妙な感じだけど、安くて軽くてコンパクトは正義だと思うわ。それに写りも良さそうだし、購入を検討してみようかしら。

そうだね。持っておいて損のないレンズだとは思うからぜひ検討してみてね!

今回は単焦点レンズにフォーカスをあてて紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?撒き餌レンズは非常にコストパフォーマンスの高いレンズなので、一眼ユーザーとしては持っておきたいレンズかなと思います。

そして今回紹介した、EF 40mm F2.8 STM はその形からもかなり注目を浴びたレンズだと聞きました。そんな10年前のレンズがこの2022年でも十分な戦力として皆さんに紹介できるのだから、カメラって趣味は本当に息の長い趣味だなと思います。

もし、今回の記事で「この価格帯なら騙されたと思って購入してみようかな」なんて思ってくれた方がいたら嬉しいです。