大三元って聞いた事ありますか?

皆さんこんにちは。なんだかコロナウイルスの影響が日に日に増していきますね。自分たちの出来る事は最低限やっていきましょう。手洗い・うがいは忘れずに!です。

そんな慌ただしい毎日ですが、今日は大三元レンズについてお話していきたいと思います。って言っても、麻雀の話じゃないですよ。

カメラ用語にも大三元って言葉があるんです。

大三元レンズとは

Lレンズ

カメラ用語の大三元はどんな時に使うのかと言うと、レンズの総称として使用する事が多いです。使い方は、大三元レンズ って言い方をしますね。この大三元レンズを揃える事が目標の一つでもある人は多いのではないでしょうか。

さて、この大三元レンズとはどんなレンズなのかと言うと、開放F値がF2.8通しのズームレンズの事を言います。

大三元レンズの名前の由来

大三元とは麻雀の役の名前になります。白・發・中の各牌を3枚ずつ揃えた役万を大三元と言い、ここからインスパイアを受けて、大三元レンズと名付けたみたいですね。なんでかって?それは知りません(笑)

カメラや写真と麻雀の繋がりがどこからくるのかイマイチ分かりませんね。なんだか深堀りしても仕方ないので深堀りしない事にします。

大三元レンズ

大三元レンズの種類

過去記事でも何度もお伝えしていますが、僕はキャノンユーザーなのでキャノンの大三元レンズを紹介します。気がのれば他メーカーも紹介したいと思います。

  • EF 16-35mm F2.8L III USM
  • EF 24-70mm F2.8L II USM
  • EF 70-200mm F2.8L IS III USM
  • この3本になります。これらを全部揃える事はカメラマンの夢であり、ステータスかもしれませんね。ちなみに僕はこの内、EF 70-200mm F2.8L を所有していますが、確かに解像度といいAF精度は他のレンズに比べていいような気がします。

    大三元レンズの特徴

    大三元レンズは先程も言いましたが、F2.8通しとボケ味が非常に綺麗です。望遠端での開放値での撮影では、非常に綺麗なボケを演出してくれるので単焦点レンズが無くても綺麗なボケ写真の撮影ができます。また、画質面は非常にこだわって作られており、解像度の優れた撮影が出来ます。

    なんだいい事しか無いじゃん。って思いますよね?大三元レンズのデメリットとして一番最初に挙げられるのが、とにかく価格が高い!って事です。それ一本でレンズ何本買えるんだよって価格です。スペック表に載せていますので確認してみて下さいね。

    次に、サイズ感でしょうか。こだわって作られた分とにかく重くてでかいレンズです。大三元レンズ全てを持ち歩くのは相当根気のいる事でしょうね。

    大三元各レンズのスペック

    EF 16-35mm F2.8L III USM

    レンズ構成 11群16枚
    絞り羽根枚数 9枚
    最小絞り 22
    最短撮影距離 0.28m
    最大撮影倍率 0.25倍(35mm換算)
    フィルター径 82mm
    最大径×長さ×重さ Φ88.5mm×127.5mm×約790g
    価格(新品) ¥299,000

    超広角域もカバー出来るレンズです。2型では四隅の像が流れると言ったレビューがよく見られましたが、3型になってその辺の解像度は改善されたようです。重さは約790g。16-35mm F4L が615gですので少し重いかなって感じですかね。

    また、最短撮影距離が0.25mと結構寄れるところもポイントの高いレンズです。手ブレ補正はありませんが、少し前までなら広角レンズに手ブレ補正が搭載されている方が珍しかったし、広角レンズなら手ブレ補正がなくてもいいのかとは思います。

    EF 24-70mm F2.8L II USM

    レンズ構成 13群18枚
    絞り羽根枚数 9枚
    最小絞り 22
    最短撮影距離 0.38m
    最大撮影倍率 0.21倍(70mm時)
    フィルター径 82mm
    最大径×長さ×重さ Φ88.5mm×113.0mm×約805g
    価格(新品) ¥230,000

    広角域から標準域までカバー出来る標準ズームレンズです。正直なところ、これ一本あれば、風景からポートレートまで幅広い撮影ができます。画質に関しては、写りを数字化したデータ(どこかのサイトで見たんですが忘れてしまいました)では他社の標準ズームに比べていい数字を出していた覚えがあります。

    ただし、手ブレ補正がないのは痛いですね。広角域ならまだしも、さすがに70mm付近の焦点距離だと手ブレ補正の恩恵にあやかりたい気もします。このレンズが発売された時に、なんで手ブレ補正が付いていないのか疑問に思った記憶があります。

    EF 70-200mm F2.8L IS III USM

    レンズ構成 19群23枚
    絞り羽根枚数 8枚(円形絞り)
    最小絞り 32
    最短撮影距離 1.2m
    最大撮影倍率 0.21倍(35mm換算)
    フィルター径 77mm
    最大径×長さ×重さ Φ88.8mm×199mm×約1490g
    価格(新品) ¥300,000

    キャノンユーザーに限らず、神レンズと言われているこのレンズ。僕は2型を所有していますが、確かに写りに関してはピカイチです。その3型ですから否応なしに写りには期待してしまいますよね。

    重量こそ1Kg超えていますが、望遠レンズなんてこれくらいの重さだと思えば別に苦ではありません。望遠レンズですが、その写りからポートレート撮影でも使用される事が多いレンズです。

    手ブレ補正が4段分とかなり強力な補正が効くので安心して手持ち撮影ができます。

    でもね。やっぱり高いよね。大三元レンズを全部揃えると・・・

    ¥829,000(税別)!!!

    しかも税別・・・つまり100万円って事ですね(笑)開いた口が閉じないとはこの事でしょうね。

    大三元レンズまとめ

    本当にね。この価格設定は安月給のサラリーマンは使うなって言われているようなもんですよ。確かにレンズ資産として考えるなら、10年以上使えるからそう考えると安く感じるかもしれないけど、でも100万って(笑)

    ちなみに今回紹介したのは、EFマウントの話ですがRFマウントになると更に高価になってきます。カメラってお金の掛かる趣味ですね。僕の場合F2.8はいらないから大三元レンズを揃える必要ないけど。

    もし気が狂って揃えてしまったらブログで報告させていただきますね!